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  • 【 通勤速習シリーズ 】は能力向上を目指すビジネスマンのための書籍です

異業種から学んだ資格取得と生活習慣

内容紹介 :

金融機関→公務員→シンクタンクと異業種を渡り歩き、その時々異なるビジネススキルが必要となりました。
その経験で得た資格取得の勉強方法と生活習慣について紹介します。

自己啓発も体づくりも終わりはありません。やめた途端に元に戻る・衰えていくのです。短期間の目標をつくり継続していく。継続する過程で仕事・生活に影響を及ぼす、変わってくるはずです。
あなたは仕事で精一杯ですか。しかし世の中にはもっと「生活が変わること」「仕事につながる」何かに挑戦したいと思っている方はたくさんいます。
しかし途中で挫折したり何かに挑戦しても中途半端で終わったり、自分では達成した満足感で自己陶酔している方々が多いのではないでしょうか。
しかしこれから紹介することは、あなたの「生活が変わること」「実際に仕事に活かせる」スキルアップをするための方法です。
そしてスキルアップがされていく間に、あなたの生活習慣があなた自身が変わっていくのです。
よく精神科医はよく「治療」と「カウンセリング」は違うと言います。「治療」は患者症状を把握し投薬等を行うこと、「カウンセリング」は患者に課題や取組方法を与えて変えていくこと。だから「カウンセリング」は患者にとっては辛いことだと言われています。
まさにここで紹介したいのは、スキルアップのための「カウンセリング」です。

目次

・資格取得パート1 TOEIC800点までの道のり
 ①TOEICの必要性
 ②TOEICの勉強時間の確保
 ③TOEICの勉強方法(リスニング編)
 ④TOEICの勉強方法(リーディング編)
 ⑤TOEICの勉強方法(単語編)

・資格取得パート2(簿記2級)
 ①簿記の必要性
 ②簿記の勉強方法
 ③テキスト、参考書をスピードアップで
 ④過去問を解く
 ⑤模擬試験

・資格取得パート3(消費生活アドバイザー)
 ①消費生活アドバイザーとは及び必要性
 ②消費生活アドバイザー試験の勉強方法

・資格取得 番外編

・仕事実務編

・一般教養編
 ①新聞の活用
 ②読書

・運動・健康・精神編
 ①運動
 ②瞑想等

 

##資格取得パート1 TOEIC800点までの道のり
###①TOEICの必要性
英語能力が必要・必須という企業・組織は増えています。
大学までの授業で英語科目が得意であっても、実際は帰国子女などネイティブ生活経験がなければ、「英語が得意です」「ビジネスコミュニケーションができます」と胸を張って言える人はあまりいないでしょう。

国際的な会議などは、世界のどこで開催されようともほとんどが英語で議論されます。それが日本で開催されようが同じです。海外の企業と取引をするときは、相手が東南アジアの国であろうが中東の産油国であろうが使われるのは英語です。間違いなく英会話の重要性は増しており、今後も必要となる能力の一つです。

TOEICは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価するテストで、現在では世界約150か国で実施されています。 世界共通のテストとなっているのでTOICのスコアがその人の英語レベルを表す国際的な基準、つまりはグローバルスタンダードとほぼなっています。

だから企業にとっても従業員の採用の英語力の評価にあたってTOEICは便利な指標です。昇進や海外赴任、最近では就職採用の基準として活用している企業も多数あります。
採用時にTOEIC700点以上を求める企業は三菱自動車(「株式会社」省略)、東京電力・三菱電機・ファーストリテイリング・NTT東日本など昇進に730点以上必要な企業は、
住友商事・日本IBM・丸紅とも言われています。
海外赴任には富士通・三菱商事などは860点以上必要だそうです。
そして求められる点数はビジネスのグローバル化でどんどん高くなっています。

###②TOEICの勉強時間の確保
私は十数年前からTOEICを勉強し受験していましたが600点台から伸び悩んでいました。仕事から帰り時間を見つけて問題集を解く。1時間程度の勉強が1週間程度毎日続くともあれば2~3日休んでしまう。「飲み会が入った」「疲れた」と、所詮は自己啓発なので気が向けばやるといった感じでした。
これが自己啓発の難しいところです。気が向いた努力は「自己啓発」ではないのです。習慣化されはじめて「自己啓発」となるのです。
特にTOEICのような語学は詰め込みでは伸びません。毎日でも英語に触れること、TOEICの問題に触れることが唯一の上達方法なのです。

この状況を一変させたのは、「東日本大震災」です。私の地域での被害は大きくなかったのですが、余震と恐怖感で、就寝後余震がある度に目が覚めました。そして、余震がおさまっても、それを境に午前五時には必ず目が覚め、寝られなくなりました。
はじめは、7時前まで布団の中でうだうだと過ごしていましたが、あるときフッと思いついたのです。「どうせ目が覚めているのだから、TOEICの勉強でもしよう」
その時から毎日、毎朝のTOEICの勉強が私の日課となりました。
日課となれば時間は確実に確保されました。
後は勉強方法です。ただ単語を暗記する。問題を解く。リスニングをする。それだけではこれまでと同じになってしまいます。何かの工夫が必要でした。

###③TOEICの勉強方法(リスニング編)
私のTOEICの勉強方法は、極端に言えば試験と同様の形式いわゆる予想試験問題・模擬試験問題をひたすら活用することです。
TOEICは、単語集・文法問題集・ヒアリング問題集などさまざまなテキストが発売されていますが限られた時間でいかに得点を取るかを考えると、試験時と同様なことを行うことが最も効率的で本番試験にも慣れていくと考えました。
模擬試験を購入し休日の1日を利用し、本番さながら時間を決め(2時間)問題を解きます。そして採点です。その点数が現時点の自分の能力です。
「えっ、朝に勉強するのではなかったの?」と思った方もいらっしゃるでしょう。休日1日は点数を確認するためだけのもの、日付とリスニングセクションとリーディングセクションの点数を記録しておくといいでしょう。
今後も別の模擬試験に次々と挑戦するので、点数の変化がわかり点数が上がっていくのであれば自分の能力がついてきているのが実感できます。

勉強の本番はこれからです。一度解いた模擬試験をもう一度、Prat1とpart2、Part3とPart4(リスニング)、Part5とPart6、Part7(リーディング)から1題ずつ毎日解きます。
特にリスニングは1問を解いた後、「ディクテーション」を行います。ディクテーションとは「聞き取った音声を、そのまま書き取る勉強法」のことです。
英語の音源を聞き取りその内容をそのまま書き取っていきます。実際にやってみるとわかりますが、一字一句聞き取るというのは非常に集中力を使います。
またどこが聞き取れていないのかというのが明確に分かります。
負荷の高い学習ですのでとても疲れますが、リスニング力の向上にはとても効果があります。
はじめはなかなか聞き取れず、リスニング(約30秒)1問のディクテーションに3~40分必要でしたが、今では10分以内でできるようになりリスニング力がついている実感がでてきました。

次は自分書いた英文を見ながら一度聞き、シャドーイングに移ります。「シャドーイング」は、英語を聞きながらそれを真似して発音する訓練方法です。
英文を聞き終えてから繰り返す「リピート」とは異なり、シャドーイングは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(シャドー)のように追いかけるのがポイントです。
もともとは同時通訳者のための訓練方法として知られていましたが、リスニングやスピーキングの強化など英語学習者にも大変役立つ勉強方法と知られるようになりました。
「聞く」「発音する」を同時に行うわけですから難易度の高い学習法ですが、確実に英語スキルは上達していきます。
私の場合はディクテーションを終えた後にシャドーイングを行うので、英文が頭に残っているので比較的楽に行うことができます。

これがリスニング1題にかける勉強方法です。1題20分程度かけることになり垂れ流しにリスニングを行うよりかなりハードですが、着実にリスニング能力が強化されました。

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